2017-12-19

いじめセクハラ、近所トラブルとか。

トラブルで誰かに助けを求めるというのは被害者にとってとても敷居が高いこと。

助けじゃなくて、そういう事を話すだけでも困難だ。

一番簡単なのは自分我慢すること。現状維持

かに話すことというのは他人を巻き込むこと。つまり、話した相手被害が行く可能性がある。

トラブル中だと、相手方から自分否定するような言葉を頻繁に聞くことになる。

そんな状況が続けば、こんな自分の為に他人を巻き込むなんてという考えに至る。

また、巻き込まなかったとしても、他人に話したとして状況はほぼ悪くなる。

それが嫌だから、結局は現状維持になることが多い。

昔、いじめを受けた際、自分ピリオドを打つ勇気がなくて、いつも誰が殺してくれと思っていた。

ずるずると生きてきて、今もやっぱり誰かに責められている。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん