「深さと面白さは方向性が違っており両立しない、芸術性を追究してエンタメ性を切り捨てたのが純文学」とかいう詭弁。
今の読者の目から見ても深い思索を含んでいるならそれだけで面白く感じられるはずで、今基準で面白くないということは今基準だと深さもない証。
「芸術性=読者に媚びないありのままの自己表現」とかいう薄っぺらい人間観と権威主義。
本当に読者に媚びたくないなら公の場に発表しなきゃいいし、「人生とは何か」なぞ「無数にある根源的な問いかけの一つ」でしかない。
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