このエントリの呪いの話
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20171114/p1
得意なことはの見つけ方は、「自分では頑張ってないと思ったのに、褒められたこと」を探すこと。
ただ、学校教育では、頑張って出来たことの方が尊いの価値観に強すぎて、
「頑張って出来たこと=得意なこと」で育ってしまうのが、呪いの始まり。
努力して出来るようになることは素晴らしいことなのだけど、
それだけでは本当に得意なことは見つけられない。
「体が大きいから、将来はお相撲さんだね」は極めてまっとうな、サジェスト。
だって、体が大きいだけで、子供の頃は勝てるんだから。
勝てると嬉しいし、褒められるし、自分も得意だって思える。
そんな当たり前のプロセスを踏むだけいいのに。
それを下手に稼ぐために、勉強しましょうって、やるのが、不幸の始まり。
会社にいる優等生の呪いを受けた子達をどう伸ばすか、悩めるところ。。。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:31
ツイートシェア