東京の文化人が、京都で新しいこと始めます、みたいなやつ。
東京の有名デザイナーを起用しましたとか。
東京まで行かなくても京都で触れ合えるなんて嬉しいと思う一方、やめて欲しいとも思ったり。
東京でやってればいいじゃんと。
触れ合いたくなったらこっちが東京行くからさ。
京都の文化が、東京のようなどこにでもあるようなものになってしまうのではないかという不安があって。
表面だけそれっぽく見繕って、知ってます感出したりしてさ、でも現地の人にはどうあがいても勝てないわけで。
すげー安っぽく見えちゃう。なんだか消費されてるなーと。
京都に住んでいる自分としては、京都の本物のものを見分ける目がそれなりに鍛えられててさ、すぐ分かっちゃんだよね。
京都は、東京と距離を置いている、いまの感じが心地よいわけで。
ここにしかない連綿と受け継がれる文化が心地よいのです。
なんだか複雑なきもちです。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:56
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その点はてなは凄いよな。最初から京都だもん。