場所移動のロスを無くすことで残業を減らし、原価を減らすことで国際的競争力の回復を図る。
ことさら残業時間については、仕事をしなければ対価を得られない本来の目的に矛盾した本末転倒な規則を上段から振るってくる。
社内に大ナタ振るうなら、対客先に対しても、例えば弊社は18:00以降のメール返信や対応はできません、くらいの通知を出してくれ、そして何かあったら責任を持ってくれ。
これなしに、働き方改革とか聞こえのいいこと言うな。
みんながせーので一斉にやらない、抜け駆けしない、という状況を作るのが国であり会社。我々に促されても、無理。
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