平野甲賀は日本の有名なブックデザイナー。 晶文社という出版社のほぼ全ての本の装幀に携わった。 独特なデザインの文字で有名。 私には彼のすごさがわかりません。 あの独特の文...
7000冊以上といわれる本の装幀は、1文字として同じ形の文字が無い。 というのも、毎回、1文字ずつデザインしているからである。 本がまだ書店でしか売られていなかった時代に...
なるほど、「美しさ」より「グロテスクさ」や「インパクト」を狙ったデザインの文字なんですね! なんとなく納得できました。 確かに、文字をデザイン知るにしても狙って「美しさ」...
数少ない私の名前が載ってる本の1冊が彼の装幀だというのは、 想定外の名誉だよな。 生きててよかったわ。