平野甲賀は日本の有名なブックデザイナー。
晶文社という出版社のほぼ全ての本の装幀に携わった。
独特なデザインの文字で有名。
私には彼のすごさがわかりません。
あの独特の文字はインパクトはあるけどバランスが悪いように思えます。
もしかして、あの文字はものすごく計算されてデザインされているのですか?
誰か教えてください。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:14
ツイートシェア
7000冊以上といわれる本の装幀は、1文字として同じ形の文字が無い。 というのも、毎回、1文字ずつデザインしているからである。 本がまだ書店でしか売られていなかった時代に...
なるほど、「美しさ」より「グロテスクさ」や「インパクト」を狙ったデザインの文字なんですね! なんとなく納得できました。 確かに、文字をデザイン知るにしても狙って「美しさ」...
数少ない私の名前が載ってる本の1冊が彼の装幀だというのは、 想定外の名誉だよな。 生きててよかったわ。