「期待しないと失望しないから楽」みたいな話あるけど
期待しないことを続けていくと「どうせダメだ」っていう後ろ向きの考えが多くなってしまう
人間、結果はどうあれ希望を持ってる時は元気で、絶望しかない時は暗くなるもんだが
期待しないってことは常に絶望し続けるってことだ
実際にうまくいくことはほとんどないから、たしかに期待しないことで痛みは減るんだが
その分絶望するマイナスが来る
式にするとこんなだ
期待する場合 → +希望 ー失望
期待しない場合 → ー絶望
(+希望ー失望)より(ー絶望)の方がキツイんだが
理由は簡単
失望というのは一瞬なんだが、希望や絶望ってのは長期で続く
だからそっちのほうが精神に影響する
俺はもうダメだ
経験則のせいで、期待しないのが常になってしまった
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