ネタバレするわ
カースト上位の女とカースト下位の男の話
男がある日日記を拾って彼女の病気(膵臓系)を知ってしまう
女は秘密を知ってしまった男に対して死ぬ前に思い出残したいと言って引き摺り回す
クラス中で噂になり男が距離を取る
彼女とメールではやり取りする
男は彼女の病身にも関わらず明るい姿に君の爪の垢を煎じて飲みたいとメールしようとする
捻りがない、そこで飛び出た言葉が君の膵臓を食べたい
男は会心のメールと思って返信する
そこから彼女からの返信は無かった
なぜか知らんが彼女は結局病気ではなく通り魔に殺されていたことが判明
最後に遺書として彼女の日記に書かれていた言葉は「君の膵臓を食べたい」
男と気持ちがシンクロしていたのであった
終わり
Permalink | 記事への反応(3) | 07:02
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「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」は何度も読み返してその度に泣いちゃったけど、 この映画はそれほどでもなさそうだな。
>なぜか知らんが彼女は結局病気ではなく通り魔に殺されていたことが判明 意味がわからんな、病気設定があるならそのまま死なせてやれよと。何故通り魔……
通り魔に殺されてたって何やねん 作者頭おかしいんか