茶番だらけの世の中に嫌気がさしてしまう時があるもので、
いい大人になれば様々な面で茶番があるからこそ、
世の中はうまいこと回っているように見えているのだということが
なんとなく分かってくるもので、
だけど、あまりにも嫌気がさしてしまうのは、きっと私のように、
その世の中での上手い身の処し方に違和感を感じてしまって
溶け込みにくさを感じているからなのだろう。
それなりに成功しているのであれば、この茶番は楽しめる。
要は自分にとって良いか悪いかであるのだろう。
人間は綺麗ではない。善も悪も両方を備えている。
それが生き物というものだ。
それなのに、まるで善か悪かの2種類の人がいるような
茶番を演じているのは、本当に滑稽極まりないのである。
善100%の人間なんている訳ない。
いい加減善100%で当然みたいな空気を出す世の中は早く変わってくれ。
息苦しくて仕方ない。
皆、息苦しそうで仕方ない。
茶番はそろそろやめていかないか。
もうバレバレなんだよ。
バレすぎてるんだよ。
ああ、滑稽だ。
まともに生きていくのがおかしいよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:49
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