フィルタリングが「あたりまえ」なのかどうかについては知らんがな。社会の中でフィルタリングしたい人たちがいなければ、つまり、ニーズがなければ、実際には普及しない技術だろうね。法的にどうかも関係ない。法的に表現がどのようにカテゴライズされようが、とにかく、そういうフィルタリングをしたい場面があれば、技術に金を出す人はいる。ほとんどの研究は、ニーズの実証については主眼ではなくて、ニーズは言葉で説明して「あー、そういうのやりたいこともあるかもね」と納得できればそれで言いわけ。どうやるのか、という方法論のほうが重要だから、この分野では。とりあえず、件の論文は非倫理的なことは色々あったけど、「そういう表現が出てくるWebページを18歳未満に隠しておきたい人たちはいるだろうね」というニーズは伝わったよ。それが違法かどうかは研究の主眼じゃない。どうやってフィルタリングするのか、という方法論が主眼。
性的知識をフィルタリングするべきなのか性的知識を学校で教わるのが当たり前なのかはっきりしてくれよー
フィルタリングが「あたりまえ」なのかどうかについては知らんがな。社会の中でフィルタリングしたい人たちがいなければ、つまり、ニーズがなければ、実際には普及しない技術だろ...