■「犯罪の加害者の家族をヘイトから守ろう」の違和感

確かに、主張そのものは間違っていない。犯罪の加害者とは言えその家族に罪はない、は前提なんだけど

上記の主張をするジャーナリストやマスコミが、「自分たちの報道によって人々に良識を啓蒙し、常識として定着させる」という話なら諸手を挙げて賛同するんだけど

連中の主張が、「加害者の家族の保護を国がするための法の整備をしよう（最終的にそういう発言を法律によって規制しよう）」という、表現の自由を奪い自らの前提的な土台を崩すような主張をする事にすさまじい違和感を感じる

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