意思決定者の部下である専門家は、ふつう自分の専門分野について意思決定者より詳しい。
特に営業や開発など複数ジャンルの業務があり、それぞれの専門家が業務を担当する場合、意思決定者が全てに秀でた超人でない限り部下より特定ジャンルで劣る。
なので、意思決定者からすると、部下の仕事の中になにをやっているか理解できない部分が大抵ある。
状況を理解できていない状態で意思決定をしたら、それが上手くいくかどうかは運次第。
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