実際のところは首脳陣しか知り得ないので想像になってしまうのだけど、、、
おそろく事実と思われる部分だけ
・中国が北朝鮮の背後にいるのは当然
・しかし、中国が北朝鮮をコントロールしきれなくなっている
・中国も、北朝鮮の核保有は望ましいと思っていない
・親米でない国家があの土地にさえあれば、中国はそれでいいと思っている
・アメリカは、あの土地を奪いたいわけでも親米国家にしたいわけでもない。緩衝国家があること自体はOK。
・しかし、核保有はダメ、ICBMは超えちゃいけない一線
落とし所は見つかる話と思う。
中国としての懸念はこれ
・アメリカに主導権握られるのは気分良くない
・やるとこまでやって南北朝鮮統一、または親米国家の樹立は不可
ここさえ何とかなってれば、北朝鮮のミサイルと核の破壊そのものは中国としてもOKなはず
アメリカとして、こっちがやり始めたら支援すんなよ、とだけ中国に飲んでもらえてるかどうか
Permalink | 記事への反応(2) | 15:28
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上段の話だと南北統一まで行かないにしても、紛争状態に持ち込んで適当に会談してケリじゃないのかという気も。 要約見る限りどっちも戦争したがってない。アメリカ経済ボロボロだ...
論点が日高義樹ボイスで脳内再生された