よく知りもしない癖に訳知り顔で話すのはとても恥ずかしいことです。
詳しく知っているように思えるものですら以外と知らない物なのですから、ちょっと知っている程度のことは全く知らないと思ったほうがいいです。
自分はこれについってちょっとは知識があるはずだと思って偉そうに何かを語れば、いつかは藪から飛んできたブーメラン手斧に頭を撃ち抜かれて大恥をかく事になるでしょう。
ただ貴方が恥をかくだけではなく、その場の議論をてんでんバラバラちんぷんかんぷんにさせてしまう危険性も大いにあります。
まず謙虚になることです。
自分は物事にそんなに詳しくない、だから発言には慎重になろう、判断には慎重になろう、その心をいつでも忘れないことが人生においては肝要なのです。