私がボカロと出会ったのは小4の夏休みだった。
当時周囲にボカロを知っている人は1人もいなかった。
中学生になると若干増え、カゲロウプロジェクトで知名度はさらに上がった。
高校ではボカロが好きなわけではないけど聴くときもあるという人もよくいた。
しかし誰も私と話が合わないのだ。
私はVOCALOIDというコンテンツ全体が好きで、自称ボカロオタクの皆はボカロが好きな自分が好きだった。
結局外でボカロの話はしなくなった。
私は来月から大学生だ。
女子大だしどうせ私と話の合う人はいないのだろうけれど、ボカロオタクを名乗るのはやめたくない、いや、やめられない。
私にはボカロしかないのだ。
葬式ではサイハテを流してくれ。
Permalink | 記事への反応(0) | 19:52
ツイートシェア