給料の話であったのだが、それよりも「FFXIVですら最先端から2世代前」の箇所に目をむいた。あのFF XIVですら最先端ではないのだ。わかっていたが、私がからんでいる製品は何世代前なんだろうか。将来、アーカイブスになる可能性が確実にゼロ(余計なおせわだが、「日々赤裸々」もおそらく単行本化されないだろう)のゲームを作り続けている毎日に絶望していたのだが、それでも、最先端という慰めはあった。しかし、その慰めすらもはや脳内麻薬だったとやっとわかった。
違う。見えてはいたが、見ていなかっただけだ。
スピードなら、売上なら、業界規模なら、ゲーム最先端なんだろう。なんだろうか。書いててわからなくなってきた。
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