純粋に楽しめそうだと思えた作品に限って、したくもないのに無意識に粗を探してしまう。
粗を探すというより、叩かれそうな部分を勝手に見つけて「この展開自分は面白かったけどやっぱり叩かれてるのかな…」と不安になってしまうというか。
そして、不安が的中してまさに叩かれそうだと思っていた部分がレビューとかで叩かれてると凄い凹む。一緒になって「やっぱここクソ展開だったよな!」と思えればまだ良いのかもしれないが、そういう方向には考えられない。ただ凹む。
レビューや他人の感想を断ったら断ったでもやもやが収まらない。無批判に見るなんて…とどこかで考えているのかもしれない。自分が作った作品でもないのに。
どんな作品だって粗はあるし、好みの問題で批判されることなんてザラ。それを踏まえた上でも好きだと言える作品なら自信を持って好きだと言えばいい。分かってはいるはずなのだが。
やっぱりどこかしら病んでいるんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20170221171506 誰にだって、そういう天邪鬼な部分はある。 あまり気にするな。 脳がバランスをとろうとするという説もあるようだし。 頭に浮かんだ批判も含めて楽しめ...