2017-01-30

誤解を潰した長文と、誤解を生む短文

勿論、誤解を潰した短文が一番いいことはわかってるんだけど、

短文だと誤解を生むからって長々と断り書きというか、所謂譲歩節的な部分をやたら加えまくった読みにくい(けどしっかり読めば誤解しにくい)長文と、

単純に短いという意味合いで読みやすいけど、予防線のたぐいが一切なくて誤解招きまくりの短文と、どっちがマシなんだろう。

だいたい増田トラバ合戦でなんか勘違いしてるんじゃないかってなった時、大元の人が断り書きをしてればこうはならなかったんでないかってのが結構あるけど

からって際限なく予防線はるわけにもいかんしなあと。


例えば

「Aという場面でBする人が多い。これは迷惑から辞めろ」みたいなこと書く場合、これだけ書いたら当然例外的ものの指摘が殺到しかねないわけだけど、だからって

「私の観測範囲ではAという場面でBする人が多い。これは迷惑から辞めろ。勿論Cな人がDという条件下では仕方ないし、またEという人がHかつKの場合~であり、また迷惑と言ってもLという条件下では迷惑ではないが~」とか長々書くのもうざったいようなきがする。でもそう書かないと誤解を招くし、批判もされる。どうすれば良いんだろうか。

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