中学の時に初めて『ナラタージュ』を読んで、物凄くつまらなくてびっくりした
でも、「まだ私は恋愛ってどんなものか分かってないから!」「もう少し大人になったら面白く読めるのかも!」と思って、もう少ししたらまた読み返そうと思った
それから毎年一回は島本理生の本を手に取って読むけど毎回毎回ほとんど挫折。それも4分の3くらいのところで挫折。ゴール見えてるのに。
もはや恒例行事になった「今年の島本理生」、選んだのは(映画化するしという安易な理由で)『ナラタージュ』、今年も挫折。
もっと手酷い失恋とかすれば読めるようになるのか…?と思い本を返した私、また来年も島本理生の本を読むんだろうなあ…。
(少女漫画が好きなこともあって『クローバー』は唯一最後まで読みました。)
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