タイトルの通りなんだが、小学校の社会の授業で一度は習うはずのことなんだ。
ゴミ分別でプラスチックなどの石油製品を取り除く理由は石油製品は沢山燃やすと高熱を出して炉を痛めるから。
じゃ少量なら良いかと言えば、少量混じると、今度は低温で石油製品を燃やす訳でダイオキシンが発生する。
上記部分は社会の授業で習ったはず。学校によっては焼却場の見学とかもやるよ。
「うちの自治体は少量混じるのは構わない」とか「食汚しのプラスチックは燃えるゴミだ」とか反論あるよね。実は性能の良い焼却炉を持っている自治体だとダイオキシンが出ない温度まで上げてゴミを焼却出来るのだ。
だからってガンガンプラスチックなどを燃やすと結局高熱で炉を痛めて長持ちしなくなるので、なるべく分別すべきなんだ。よって「なるべく石油製品を分別しといてね」って緩い対応になるわけ。
皆が疑問に思いそうな辺りをザックリ解説できただろうか?
小学校の社会科の知識って古すぎると思うんだけど そう考えるとあの教育は一体なんだったのか
ダイオキシンについては習ったが、焼却炉を痛めることになるのは習った覚えがない。 なるほどなーと納得しながら全部まとめて同じゴミ箱にッドーン
こういう小学や中学で習ったことは全部覚えてろみたいなマウントなんなの?お前だって理科のマニアックなとことかは絶対覚えてないだろ。 あと俺の社会の教科書見てみたが書いてな...