映画は社会批評や人間批評が入ってないとダメ、って考えてる批評家が多いんじゃないかな。
楽しませるだけのエンターテイメントを批評するための思考の型を持ってないというか。
だから、エンターテイメント映画は意味不明なもの価値のないものとしてしか映らないというか。
逆に言えば、社会批評や人間批評の入っている映画は、批評が楽なのかもしれない。
わりとテンプレが利くのかも。ヒューマニズムに基づいた批評をしてればいいから。
映画作品自体もヒューマニズムから逃れられないとも言える。人間が作ってるから。
日本の批評界隈が君の名はを完全無視している中 海外で高評価を得ている姿を見ると批評の意味がよくわからなくなる 叩くこととマイナー作品を持ち上げるだけが批評じゃないんだぞ ...
映画は社会批評や人間批評が入ってないとダメ、って考えてる批評家が多いんじゃないかな。 楽しませるだけのエンターテイメントを批評するための思考の型を持ってないというか。 だ...
? 日本でもわりと大絶賛では? 良いところを分析してる熱量のある評論いっぱいあるよ。 日本の批評界隈というのがどこを指すのか知らないが。