ハングリーさが足りない
例えばキン肉マンのゆでたまごは原作と漫画二人とも母子家庭で、高校在学中にプロになろうと頑張っていたが稚拙な漫画だと編集部の評価は低かった
しかし編集長はこれくらいの方が子供に受けるかもしれんと二人に会いに行き、もしも漫画が続かなかったら就職の世話をしますと親を説得し既に決まっていた二人の就職を止めさせて、東京に住居を用意して漫画を書かせた
今の時代ならゆでたまごは間違いなく漫画家になっていないと断言できる
何がなんでも売れる漫画家を発掘する気が編集にないのが売り上げが落ちてきている原因だ
Permalink | 記事への反応(2) | 16:48
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同人作家から発掘できる時代だから、今や編集自体が売れてるやつしか興味がない、なんて本末転倒な有様ではある。 イラストサイトや絵かきの多出によってレベルも底上げされたので...
電子に移行したからだろ