将棋の不正疑惑で「物的証拠」をあげつらう人がいるが、おかしくないか?
仮にであるが、ソフトとの読み合致率が、50%、90%、99.9%、99.9999%の四つがある場合、50%と90%ぐらいなら、「疑わしきは罰せず」で良いと思う
しかし、99.9%と99.9999%はグレーで良いのか?
これは蓋然性の問題だ
和歌山毒物カレー事件も状況証拠が大きな争点になったが、有罪になっている
今回の将棋の件は外野には詳しい話が聞こえてこないので明確にはいえないが、「物的証拠」がないなら罰するなと言うのは違うと思う
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