今日見た夢は妙に哲学的だった。
実家の部屋の様子が違う。新しくて洋風で今時の部屋。
どうやら引っ越した想定らしい。
「きれいで良いけど、前のほうが落ち着く。元の家にはいつ戻るのか」
そう聞くと
「元の家?うちは最初からここだよ」と家族が答える
「あなたはあなたの思うように家を見ていただけ」。
なんだそれは、と思い、夢の中で寝て翌朝目が覚める
目の前にあるのはまたしてもきれいな洋風の部屋だ
泣きたくなる
本当に自分が何十年と暮らしてきたあの実家はどこにもない自分だけの幻想だったのか
目の前にあるこれが事実なのか
目が覚めて夢だと理解するも、現実認識がヤバイ感じがあった
なんでこんな夢見たんだろう
Permalink | 記事への反応(0) | 12:03
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