2016-10-07

親の教育

親の教育というのはどこまで影響が続くのだろうか。

例えば明らかに大人なのに、素行が悪い人を見ると育ちが悪いとか言う。

しか子供のころから問題を抱えた大人が「子供の頃の出来事を引きずって困っている」とか言うと

子どもの頃の出来事を引きずってはダメだ。とか、親の呪縛から逃れなければとかいう。

要するに何が言いたいのかというと、親の教育(影響)がすさまじく、大人になって爆発したら、それは親の責任といえるのだろうか。

それともその爆発を納められなかった、あるいは解消できなかったその人の責任なのか。

凶悪事件ニュースなどを見ると、親の教育が極端なケースだと「親の教育犯人は狂った」みたいな解釈がある。

けれど親の教育微妙だと「親の教育微妙だったけれど、大人になって苦しんでいるのは本人の責任」みたいな書かれ方や言われ方をしているように見える。

そう見えるのは自分だけなのか、それとも本当にそんな風に書かれてる話題が多いのか。

それは一体どう判断すればいいのだろうか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん