大分前に読んだからうろ覚えだけど、毬江ってそこまで聖者の対極にいるってほどのキャラでもなかったような…
多少ワガママめいたことをいうことはあっても十分善人だった気がする。
図書館戦争は、毬江の性格よりは、図書隊側(特に主人公側の派閥や部隊)が善人ばかりで、良化隊が悪人ばかりな描写なのが、読者の思想を誘導してるような感じがして気になった。
あ、毬江の母親が小牧のことを彼氏と呼ぶシーンは良かったです。
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聲の形のヒロイン像が漫画連載当時から物議を醸すことが多い。 まぁ批判の一部は読めば理解できるし、うまく書けているとは言えないと思う。 個人的には聴覚障害を持つ可愛い女の子...
大分前に読んだからうろ覚えだけど、毬江ってそこまで聖者の対極にいるってほどのキャラでもなかったような… 多少ワガママめいたことをいうことはあっても十分善人だった気がする...
こういう何かと比較して対立構造にしないと作品を評価できないのって何かの病気の一種?