正座という名前をつけて道徳で教育して国民に広げたのは明治政府だとかで、国民に定着してからまだ100年やそこらの歴史しかないらしい。
それ以前は男も女も茶人もあぐらか片方の膝を立てるのが正式な座り方で、利休の肖像画や像はあぐらをかいており、十二単は中であぐらをかくようにデザインされている。
しかし着物で立て膝をしたりあぐらをかいたら性器が見えるのではないか。
昔の女性はふんどしをしめてないし、布が高価なので貧しい男性もあまりしめてない。
しかもテレビで見かける農民は短い着物を着ている事も多くて、あれであぐらは丸見えではないのか。
着物で綺麗にあぐらをかく方法がまるで解らなすぎて昔の人はどうやって隠していたのか気になる。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:08
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そもそも隠す必要性がなかったのでは。