悪人の何が自分の中でダメだったのか、確かに普通のいい感じの邦画だったかもしれないけど、
法の罪と本当の悪っていうのは別物っていうのはあまりにもありきたりすぎるというかドラマとかアニメとかで焼き回されすぎてるというか
あと主役の男が全然妻夫木くんってイメージじゃないってところか、、、不器用さと狂気が足りない気がする
どうせ怒りも、本当は悪い人じゃ無いのに運命に翻弄されて罪を犯してしまったとかそっち系のなんかいかにも涙を誘うような話なんだろうなぁ〜と思ってしまう
テーマは分かったんだけど、伝えたいことはなんとなくわかって共感もするんだけど
なんでかな、心に響いてこない
とかなんとか言いながらたぶん怒りは見に行く気がする