年金22万円で家賃13万円の家に住む事に疑問を持たない事や、都庁に勤めてりゃ離婚後はサポートが手厚かったろうし、離婚後単身で年金そんだけ出るんなら、現役時代も相当貰ってる筈だよなぁ…とか、ツッコミどころしかないにも関わらず、ある種の悲劇談として扱われていて、案の定twitterでは現役世代の呪詛の言葉しか聞かれないんだけど。今、新聞購読者って、そういうお花畑的な層が主体だから、こういう論調なんだなぁ…と感心もした。
そんなバカみたいな使い方をすれば、年金が30万あっても40万あっても足りないだろうし。現役世代は、それが必要であるからという理由で、おいそれと増えたりはしないんだけどなぁ…
これは、貧困がどうこうっていう話じゃなくて、障碍者用の駐車スペースに、ツラっと停めていた人が問い詰められたら「実はうちも…」みたいな事言い出したみたいな感じの話なんじ...