40超えて初めてアムウェイの手先に会った。
噂には聞いてたけどこれがアムウェイか、という思い。
その人はアムウェイの洗練されたネズミ講システムに惚れ込んで、子供孫ひ孫と作っていって下が商品を売れば上も潤うことに自慢していた。
下が売ることで上も潤うことについては「誰かがお金儲けできればみんなで割るのでとても平等」という言い方をしていた。
「こんなに平等な仕組み、ほかにある?みんな全員で幸せになって行けるんだよ?」
商品は直接仕入れて子供に渡すので中間マージンがかからず、その分商品開発費用に回して本当に本気で良い商品を開発してるんだ、と説明していた。
まずは気になる物を使ってみて。絶対気に入るから。ってカタログをもらった。
人によってアプローチは違うんだろうけど、僕に対してはこんな感じ。
彼らは人脈をたどって子供を作るから旧友が久しぶりに声をかけた風に連絡してくる。
旧友との昔話だと思って会ったら始終アムウェイの話だ。創価学会の選挙のお願いだってこんなにしつこくされない。
今後ずっとこんな風に商品説明とアムウェイの良さを喋られるのかと思うとぶん殴りたくなる。
また集金のパイプに利用されてるのも気分悪い。
アムウェイ的な人脈をお金にするシステムは、理屈じゃない生理的な気分の悪さを感じた。
商品についてはどうでもいい。
たぶんきっとその人が言うように本当に良い物なんだろう。おまえの中ではな。
経験あるからほぼすべて同感だ。 数年ぶりに友達から電話かかってきて飲みに行って、 残念だったな。結局アムウェイの勧誘かよって。 後日、無理やりセミナーみたいなのにも連れて...