2016-05-23

つり革のダイレクトアタック危険

父親の話

スペック 50後半、過去白内障手術で眼内レンズ?を右眼だけに入れている

父親電車に乗っていた時のことだ。父はリュックを網棚に置くというご普通の行動をしていた。しかしその時、運悪くつり革がリュックに巻き込まれて網棚に乗ってしまったらしい。そして降りる駅に着き、リュックを網棚から取った時、そのつり革が反動で、更に運悪く父親の右瞼にダイレクトに当たったのだ。(振り子の要領?)その結果、眼内レンズというものがその衝撃でズレてしまったらしいのだ。

それ以来視界が二重になってしまったらしく、そして今度手術するまでの事態になってしまったらしい。無事治るといいんだが。

日常些細なところにも危険があるということを再認識させられた話だった。後つり革怖い。

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