父親の話
スペック 50後半、過去の白内障手術で眼内レンズ?を右眼だけに入れている
父親が電車に乗っていた時のことだ。父はリュックを網棚に置くというごく普通の行動をしていた。しかしその時、運悪くつり革がリュックに巻き込まれて網棚に乗ってしまったらしい。そして降りる駅に着き、リュックを網棚から取った時、そのつり革が反動で、更に運悪く父親の右瞼にダイレクトに当たったのだ。(振り子の要領?)その結果、眼内レンズというものがその衝撃でズレてしまったらしいのだ。
気の毒だとは思うけど運が悪いというのはちょっと違うような・・・