■男らしさから降りた男はどうしようもない
「男は男らしさにとらわれていて生きにくく、自殺率も鬱の発症率も高い。そうならないために、男は男らしくなくても生きていけると認識することが大事だ」、
みたいなことを今流行りの男性学とやらが主張しているが、どうなんだろうか?
男らしさを捨てた男はどうにもならないだろうし、
なにしろ男らしさにとらわれているほうが強く、成功しやすいっていうのも事実だよね。
例えば、受験だって、学歴社会を心から信じてるやつのほうが勉強するでしょ。信じてなかったら一生懸命勉強しようと思わないからね。
男らしさを心から信じる男が魅力的であり、それから降りると男はどうしようもなくなるのだ。
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