2016-05-06

http://www.greatnews.top/%E5%8C%BB%E7%99%82/58571921.html

http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/203151

メモ。後で思い浮かんだことを書くかも。

何らかの重い精神病発症やすい人が生まれることは本人にとってよいことかを考える。

今のところ、子供選択する際に、重い精神病発症やすさのみを取り除いて、

その新しい人を存在させることはできないと思われる。

まさにその生まれる側からすると、

精神病発症やすい者として存在するか、全く存在しないかのいずれかの結果しかないと思われる。

現在医療水準だと、とりわけ統合失調症を完全に取り除くことはできない。

だが、定期的にちゃんとした医者にかかれば、十分によい生活を送れる場合が多いと思われる。

ただし、もともと特別に重かったり、よい医者にかかれなかったり、上手く医療につながらなかったりして、

かなり苦しい症状を伴う生を送る人ももちろんいる。

その場合、本人は、衝動的に自殺をやり遂げたり、

まれないほうがましだったと思いながら上手く死ねずに生き続ける場合もあるだろう。

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