記憶の底まで下りて行ったら、当然ながら七転八倒という始末に相成った。真ん丸にまるまって10日。まったく始末に悪い話だと思う。
でも、利点もあるのだよ。それは自分が経験した事が単なるヒトデナシの所業にまきこまれたものだった、という事が確認できたこと。私がどんな悪い事をしたのでもない、事が確認できた。見事に自分が何か悪い事をしたかのように思いこまされた状況も、在日の看護婦か本人によって執拗に続けられた嫌がらせも、すっかり思い出した。
大丈夫だな。これでしっかり戦えそうだ。戦うためにはお金がかかるから、しっかりかせがねばね。私に間に合わなくても、同じ様な話で踏みつけにされる人間が出た時に次は戦う為の武器ができる様に、頑張ってみよう。