2015-09-24

しろコミュ障

満員電車でドア脇に立っていたんだけど、

押された拍子に私の手提げから折りたたみ傘が落ちた。

端っこに座ってる女性と、手すり(?)の間ら辺にすぽっと入った。

しかし、私は傘が落ちた事に気付いていなかった。

私がこの女性立場なら、傘を差し出しつつ「落ちましたよ」

で終わるところなのに、この女性は私の方を見てるだけだった。

『傘落としてるんだよ』『とっとと気づけよ』『早く拾え』

という無言のプレッシャーで気付いた私は謝りながら素早く拾ったが、

最近こういう面倒な人が多いよなぁと思う。

それこそ面倒事や面倒な人に絡まれないためには

無言でプレッシャーをかけるより、傘を差し出して相手に伝える方が得策だと思うんだけど。

なんか理由があるのかな?思いつかない。

ちなみに「察しろコミュ障」は、「察しろ」と念じてるコミュ障の意。


追記

傘が落ちた場所が分かりづらかったかもしれない。

太ももと長座席の端っこの隙間というか、ぶっちゃけ言えばほぼ女性の太ももの上だ。

太ももの上の傘を拾わせる意味わからん

こちらが気付くまで太ももの上に傘をのせ続ける意味わからん

わからんのだよ。

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