先延ばし癖をなんとかすべく、先日から勇気をだして作業するようにしている。今日は来月の学会発表用スライドを作成開始してみた。今回のプロジェクト内容を口頭発表するのは初めてなので、当然スライドは白紙からスタートである。とは言え、これまで幾度となく口頭発表はしてきている。そこで過去に発表してきたスライドをテンプレートにして、完成度 5% 程度かとは思うがゼロ点から少しだけコマを進めることができた。
この時気づいたのは、白紙からちょっとだけ進めていく作業をしている間ずっと目をそむけたいような気持ちでいたことだ。この目をそむけたい感情が先延ばし現象のときには必ずあるような気がする。この感情は一体なんだろうか。