2015-09-01

ぼくが佐野氏をめぐる一連の流れを見て思ったこと

実に日本人(笑)な下手くそな謝り方をしていると思いました。

1.事件発覚

2.世間から責められるも、「弱気になったら負け」と毅然とした対応すべしで組織全体で全力擁護

3.なおも責められ、次第にボロが出てくる

4.内部で「まずいんじゃね?」な雰囲気が出て責任をどこに負わせるか考えはじめる

5.最初全力擁護してたか責任者手のひら返しができない

6.世間に対し「まあこいつに責任負わせるからかんべんしてくれや」としっぽ切りをポーズで見せて組織責任無関係であるアピール

7.世間責任者組織の両方に不信を抱く

8.誰も得しないし誰もすっきりしない。恨みとモヤモヤが残る。

こういうこと繰り返してるから外交的になめられてきたんだなってなんかよーくわかった。

ばかか。

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