2015-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20150830102404

専門書にある情報は、そこだけにしかない情報はあまりないです。

ある体系に属する情報の1つの切り取り方が専門書です。

からないときはそこで止めても大丈夫。全部理解する必要はありません。

また別の専門書を読んだり、時間をおいてまた読んでみてもいい。

そうすると少しずつ確かな部分が増えていく。そういう積み重ねを己の中に作っていくものだと思っています

はやくしたいという考えには、かなってないですね。

しろ、この方法もっと遅くなる。

だけど、本来、専門書って急いで読む必要が無いものだと思ってます

まあでも、仕事必要に迫れて読むことがおおいのではやく理解したいという気持ちはすごくわかります

記事への反応 -
  • 速読と斜め読みの違いはなんとなくわかるようになってきた。 自分のイメージとしては速読=速く熟読する、斜め読み=速く大筋をつかむ、みたいな感じ。 勉強用の本だと、斜め読み→...

    • 専門書にある情報は、そこだけにしかない情報はあまりないです。 ある体系に属する情報の1つの切り取り方が専門書です。 分からないときはそこで止めても大丈夫。全部理解する必...

    • 速読って「同じ分野の本を大量に処理する時」と「既読本を読み返す時」と「その本を買うかどうか決める時」くらいしか役に立たないと思ってる。 「同じ分野の本を大量に処理する時...

    • 自分も小説ならある程度速読ができるようになってきたんだけど、専門書は無理だね。 でも全然知らない分野でもとりあえず全部の文字が一度頭に入るととっかかりも見つかりやすいし...

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