2015-08-15

自分子供の頃、戦争は繰り返してはならない悲惨記憶 だった

夏休み中の8/6の登校日、全校集会に体育館へ向かう廊下には 戦争で傷ついた人の写真パネルが並べられた

白黒の骸骨の山の写真だったり背中が真っ赤にずるむけたカラー写真だったり

全校集会の校長先生の話など憶えてもいないが、おそらくそんな話をしていたんだろう

戦争は痛ましいもの悲惨で、繰り返してはならない と

最近になって、・・・最近と言っても5年くらいは平気で最近の括りになる年齢の自分なのだ

最近自分の子供の頃の認識とは異なる 戦争への意見がある

それを良いとか悪いとか評価できる知見は自分にはない

けれど、変わるのだなあ、ということを身を以て知る

人が生きてるほんの十年二十年で変わるのだ

  • そこまで気付いたのなら、 戦争が始まった瞬間「やるんじゃなかった」と後悔する可能性にも思い至ってほしい 馬鹿ほど未来のことは何にも考えず、その時がきてから簡単に後悔する...

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