自分が子供の頃、戦争は繰り返してはならない悲惨な記憶 だった
夏休み中の8/6の登校日、全校集会に体育館へ向かう廊下には 戦争で傷ついた人の写真のパネルが並べられた
白黒の骸骨の山の写真だったり背中が真っ赤にずるむけたカラー写真だったり
全校集会の校長先生の話など憶えてもいないが、おそらくそんな話をしていたんだろう
戦争は痛ましいもので悲惨で、繰り返してはならない と
最近になって、・・・最近と言っても5年くらいは平気で最近の括りになる年齢の自分なのだが
最近、自分の子供の頃の認識とは異なる 戦争への意見がある
それを良いとか悪いとか評価できる知見は自分にはない
けれど、変わるのだなあ、ということを身を以て知る
人が生きてるほんの十年二十年で変わるのだ
Permalink | 記事への反応(1) | 01:10
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