自称Sedimentのマジレス。宇宙生物学とやらから受け売り。
アミノ酸は組み合わせパターンが多いので生命の源として便利なので採用されたと考えられる。
ただ、アミノ酸は窒素原子を使う。そうすると猛毒のアンモニアが生まれるので、本来危険な戦略。
アンモニアを呼吸で排出しようとすると肺胞や気管支がボロボロになる。
そこで、猛毒のアンモニアを尿素に変え(肝臓)、尿に溶かして(腎臓)体外へ排出する。
アンモニアがなければ腎臓も肝臓もいらなかった。
毒を体内に取り込む代わりに、アミノ酸のレゴブロックのような多様な化学反応を取ったらしい。
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