2015-06-10

http://anond.hatelabo.jp/20150610143706

女性は報奨金が出たりプロとして残れる基準が緩かったりして優遇されているのでそこそこの強さで食べていけるが、男性は強くなれなければ潰しがきかない。

から相当の努力をするというのはあるだろう。

プロになれなければ26歳で奨励会強制的に退会させられてしまう。

自殺する人もいるしその後に大学に行く人もいる。

あと現代では廃れてしまったが将棋では師弟関係重要で男女ではうまくそれが築けないというのも過去問題として存在していたんじゃないか。

まあ女性社会進出も日本は遅れているし女流棋士もまだこれからでしょう。

記事への反応 -
  • あの業界、男と女で「求められる役割」が違いすぎるから。 男性棋士はとにかく将棋の強さが第一で、メディア仕事はその傍らにこなすものに過ぎない。 対して女性棋士は、将棋がいく...

    • 女性が男性と同じくらい強ければ、そもそもタイトル獲ったほうが稼げるに決まってる。 女性がプロになれないから、セミプロの地位を与えてまで引き止めているわけで、順序が逆だよ...

      • 女性は報奨金が出たりプロとして残れる基準が緩かったりして優遇されているのでそこそこの強さで食べていけるが、男性は強くなれなければ潰しがきかない。 だから相当の努力をする...

        • 十年、二十年後に「男女で棋力の差があるとは何だったのか」となってればいいよね。

        • 女流棋戦が棋力向上のモチベーションを削いでる可能性もあるんじゃないか? 加藤桃子が女王・女流王座の二冠になってるけど、奨励会初段程度の棋力で年間賞金1000万稼げるんだから。...

          • それは確かにそう思う。 女流棋士の育て方間違えたんじゃないかと。 でも今やめたら女流棋士いなくなってしまうし。 というか育てる気ないんだろうな。 棋界の華としていて欲しいだ...

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