どいつもこいつも自己責任論を批判しておけばいいと思ってる。
でもね、結局のところ自己責任なんだよ。
もし東京でテロが起こってたくさんの人が死んでも、それは東京に住んでるやつらの自己責任だよ。
駅で通り魔に殺されても殺されたやつの自己責任。
テロリストたちは社会的に殺された悲惨な人間なんだよ。
そういうやつらが牙をむいてきてもそれって社会の責任なんじゃないかな。
ぼくらひとりひとりがテロリストたちにたいして責任がある。
自分だけしあわせならいい。自分だけ金持ちならいい。
そういう思考がテロリストを生むんだよ。
すべては自己責任。
テロリスト批判してるうちはテロリストはいなくならないと思う。
むしろぼくら全員、自分自身がテロリストであると自覚する必要がある。
この世にはテロリストしかいない。そしてテロリストは二種類にわけることができる。
行動してしまったテロリストとまだ行動していないテロリストだ。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:42
ツイートシェア