貧乳記事でふと思い出したけど、わたしが貧乳をコンプレックスに感じ始めたのは中学のとき好きだった男子から貧乳といわれたからだった。
といっても間接的になんだけど。
女友だちの家に遊びにいったとき、友だちがトイレに行ってる間にわたしの好きな男の子からその子あてにメールが届いた。普段なら絶対にしないけど、そのときのメールの件名が「○○(わたしの苗字)のはな〜」って書いてあったから、つい盗み見してしまった。
内容は、わたしのおっぱいの小ささは残念だ、男子みんなでかわいそうだと話してる、みたいなこと。
全身が沸き立つような感覚を今でも覚えてる。そりゃ思春期真っ只中の女子が好きな男の子からそんなこといわれて、しかも周りの男の子たちからもいわれてるなんて、もう恥ずかしすぎて泣けた。次の日からカップの大きな姉のブラを盗んでつけてったな。
なつかしいわ。