2014-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20141108143209

「これ、おいしそー!やわらかー!」

「ふくろのコーヒー!いい匂いー!ふくろのコーヒー!いい匂いー!」

おいしそうなパンをおいしそうと言い

いいにおいのするコーヒーを良い匂いという。

これが本来人間活動と言うものではなかろうか。

赤の他人パーソナルスペースに入るのは私も怖くて仕方がない。

おそらくあなたもそうであろう。

しかしこの一見池沼とも思えるこの男はそれに臆することな

「ふくろのコーヒー!いい匂いー!ふくろのコーヒー!いい匂いー!」と叫んでいる。

これは非常に素朴で自然行為に思える。


私が以前中国の奥地を旅した時

一人大声で歌を歌いながら歩いる娘を時々見かけた。

東京のど真ん中で女子高生が同じ事をすればキチガイと思われるだろう。

おそらくかのシナ人たちのパーソナルスペースには私は入っていなかったのだ。


パーソナルスペースを狭め、周りを恐れる現代人。

自然のままのパーソナルスペースを保つ池沼っぽい人。

おかしいのはどちらだろうか。

よく考える必要がある。

記事への反応 -
  • スーパーのパンコーナーで『おそらくは知的障がい者の男性(30代前半ぐらい?)」が1人 「これ、おいしそー!やわらかー!」とか叫んでいたが皆無視していた。 大声だけじゃなくて...

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