テレビを全く見なくなったので、この時期になっても戦後気分に引きずり込まれることがなくなった。
この反戦キャンペーンの主目的は戦争体験者のケアの一環、ということでいいんじゃないかなと最近は思っている。
http://togetter.com/li/702874
こうの史代の戦争漫画なんかは、こういう反戦教育に対する素朴な違和感から立脚してると思う。というかあとがきでそのようなことを書いてた気がする。「この世界の片隅に」は気の毒で最後まで読めなかったけど。個人的には「街角花だより」みたいなのが好きだし。
そういえば被爆者暴言事件があったけど、これも同様に右傾化とかそういう政治思想文脈で読み解くような話じゃないのは確かだな。
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