2014-08-05

今年、ある大学に編入した。

前の大学とは良くも悪くも雰囲気が違うのが面白い

ある授業で、他の生徒たちが休み時間から必死に黒板に数式を書いていた。

どうやら問題集の解答を書くことで平常点にプラスされるらしい。

前の時間が1年生に混じって体育だったため、平常点が少し低くなるが、

そこは妥協して黒板には一度も書くことなテスト期間を迎えた。

テストの手応えは良くなかった。しかし、自分の実力と、使える時間妥協点としてこんなものかなと

納得できる程度には出来た。

結果が返却された。100点中、テスト40点、平常点2点の合計42点。

なんと、テストと平常点は50点ずつだったのだ。

前の大学では出席していてこのような極端な平常点になることは無かったため、

慢心していたのは間違いない。

ぶっちゃけ、平常点は少し悪目でテストは周りより少し出来て、

評価は悪くてもC、先生によってAかBだろうと思っていた。

恐らく、クラスメイトたちは1年生の時からこの授業に慣れ、対応していたのだろう。

コミュ力が凄ければ回避出来たのかもしれないが、俺には対応出来なかった。

編入なので、これで留年の可能性も出てきた。

どうすれば良かったというのだろう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん