2014-07-16

空気を読む必要の無い事例

http://tm2501.hatenablog.com/entry/2014/07/13/130323

要は、「衆人環視での断りにくい状況でのプロポーズなんて卑怯だ!強要だ!」という話。

もっともこのケースではプロポーズする側される側のコミュニケーションが積み上がっていて、互いの暗黙の了解が既に出来ていたようだから、まあ結果オーライだろうが。

でも、言いたいことは分かるし、これに関しては一理あると思う。プロポーズならどう転んでも後々笑い話にすることはまだ可能だろうが、私の場合「絶交したはずの相手との仲直り」をまさにこういうシチュエーションで迫られたことがあったから。

それで、当然激怒した私が、その対象が強引に差し出してきた手を叩き落とすなり会場を飛び出した後、何故か私に対して「空気が読めない」「大人げない」という非難が出ていたと聞いたが、当然、こちらに非があるとはこれっぽっちも思っていない。

まあ、対個人の関係第三者有象無象責任を取ってくれるわけでもないし、まして個人側がギャラリーに対して何の責任も負っているわけではないので、断りたきゃいくらでも断れば良いのだ。

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