2014-04-11

実写パトレイバー死ぬほどカッコ悪い3つの理由

実写パトレイバー宣伝として各地で公開されているアレがクソかっこ悪いので整理する。

表面

コミック版ではイングラムは装甲がないと設定されている。

それゆえ、表面の素材がツルンとしていて、F-1マシン航空機のようなかっこよさがある。

ところが、実写版は鋼板に覆われており、非常に鈍重である。アレは重機兵器のかっこよさだ。

バランス

本来、イングラムは両手両足が長く、末端は太く、所謂エックス字型のプロポーションをしている。

実写版では、若干胴長であり、足首のボリュームが不足している。

そのくせ手の表情をつけるために手だけがゴツゴツと大きい。

水泳選手系の体つきから重量挙げ選手のそれに変わったようなもので、違和感が激しい。

メカデザイナーは名乗れよ

公式サイトを眺めても、メカデザイナー名前は出てない。

これって、アラン・スミシー案件じゃないの?

そうじゃないなら、どういうかっこよさがあるのか、しっかり説明してほしい。

 

僕らの愛したイングラムはいない。

膝立ちでリボルバーを構えられない、カッコ悪いポンコツがいるだけさ。

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