2014-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20140305052145

俺は鯨を食べることはどうでもいいと思っているしシーシェパードテロリストと呼ぶべきだと思っているが、

ワンピースの蟻編をどう思う?

魂があるということに、尊厳とか敬意とか畏れというものを感じたことがあるか?

藝術作品でなくても子どもが作った物レベルでも「心がこもっている」と感じたことはあるか?

テレビ番組スマップスマップで、以前スマップの五人が粘土細工を作り、子どもが判定して

失格と認定された物をおおきなハンマーで潰すというコーナーがあったが、

視聴者おもしろがっても壊される当人結構キツい思いをしていたようだった。

食文化の中で言うなら、破棄される食べ物に心を痛める人と、出された食事は米粒一つ残さず食べきる人の違いは何だ?

いや、もちろん腹一杯になって(これ以上食えねぇ)となったら食べ残すこともあるだろうが、

まともな大人だったら自分が食べきれる量を見極めて出してもらう量を調節してもらう、そこまで考えて大人なはずなのに、

おかわりを要求して食べ残す成年だっているわけだ。

そういう、人の心の中に「神聖にして侵すべからず」というものをもっている人と、んなこと知ったこっちゃねーの人は、

現実にいるわけだ。

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